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> 電気技術科|実習内容・資格・就職
電気工事をするためには、電気工事士の資格が必要になります。1年次は、教室での学科と実習場での電気工事実習を行うことで、電気工事の技術を身につけます。そして、1年生の終わりに学科と実技の校内試験を行います。合格すれば、第二種電気工事士の資格が取得出来ます。
2年生では、第二種電気工事士より上位の資格として、第一種電気工事士(工場やビルなどに電気工事を行うための資格)の国家資格を目指します。学科試験が10月にあり合格すれば、実技試験が12月に行われます。
電気工事以外にも、電気の実習を行います。例えば、制御実習では、エレベータや自動販売機などに使われている制御回路を学びます。その他、配電盤の組み立てなど、幅広い電気の実習を行います。
学 科
実 技
電気理論
電気工事
電気関係法規
設計図・施工図
測定法
電気工事実習
シーケンス制御実習
配電盤組立て実習
電気系保全作業実習
CAD実習
国家資格
第二種電気工事士(養成施設)
第一種電気工事士
工事担任者(DD第3種)
2級電気工事施工管理技士(学科)
消防設備士(第4類)
技能検定
電気系保全作業3級
技能士補(電気工事)
技能講習
ガス溶接技能講習修了証
群馬労働局登録教習機関第21号(登録有効期間:2023年3月30日)
特別教育
低圧電気取扱特別教育修了証
アーク溶接特別教育修了証
(株)ウエノテクニカ
(株)関電工
関東ホーチキ(株)
群馬電工(株)
(株)セイモー
大洋電機(株)
太陽誘電(株)
(株)ヒカリS.E
マルフク電気(株)
(株)吉野工業所
(株)ヤマト
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